2013年現在、318万戸もの放置家屋があります。
問題点として
倒壊、害獣やシロアリ発生、庭木や雑草の繁茂、ごみや悪臭、
そして怖いのは、不法侵入や不審火や自然発火。
なぜ増えたか
古い住宅を壊すと固定死産税の優遇措置を受けられず、税金が増える。
新築戸数ほど古い住宅の取り壊しが進んでいない。
※空き家対策特別措置法が2月に施行されました。
特定空き家とされた場合
持ち主に修繕・撤去の指導、勧告、命令ができるようになっています。
勧告に従わないと固定資産税の優遇もなくなり、税額が増えます。
放置された空き家対策を真剣に考えてみてはいかがでしょう。