シカやイノシシなど野生の肉を、地域の特産品としてブランド化する動きが広がっています。
認証制度を設けて、品質を安定させた結果、スーパーの店頭に並ぶケースも出始めています。
食害対策の取り組みとして期待が高まっている。
シカによる樹木の食害が広がり、捕獲が増えて、国内のシカの捕獲頭数は過去5年間で
それまでの2倍以上の46万頭になっているようです。
首都圏を中心にジビエを扱う外食店も増えており、食害対策と地域活性化の両方につながっているとのこと。
商売はいろんなところに発生するものだなあと感心させられます。