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東日本大震災により、仙台市のマンションも、建物に大きな被害を受けました。さらに、生活に欠かせないライフライン（電気、水道）も止まり、行政の援助もなかなかありませんでした。
そんな時、マンションの住民どうしの助け合いがどれだけ大切で、ありがたかったかを知らされました。この時の教訓として、日頃のコミュニケーション作り、防災訓練の必要性と各人の役割分担が必要と改めて知ることができました。マンションの住民の方々は１つ屋根の下に集まった運命共同体なのだということを認識して、将来に向けて行動していかなければなりません。
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